つるた療法
つるた療法について
この療法は神奈川県茅ケ崎にある「湘南スポーツ整体院」の鶴田昇院長により、6千例以上もの施術経験から考案されたものです。身体の深部にある「腸陽筋」と呼ばれる筋肉や骨盤内外の筋肉を「手当て」で調整し、痛みを改善させます。 別府湯けむり道場は、九州初の同療法取り扱い治療院となります。

腸腰筋は、身体の深部にある『インナーマッスル』
腸腰筋は身体の深部にある『インナーマッスル』と呼ばれる筋肉で、『大腰筋』という筋肉と『腸骨筋』という筋肉を総称した呼び方です。 大腰筋の始まりは、一番下の肋骨が背骨につながっている部分(第12胸椎)から腰の上部(第4腰椎)にかけてです。そこから腸の下(背中側)を通って骨盤に入り込み、膀胱の下あたりで腸骨筋と合流し、骨盤を出て、最後は大腿骨の上部につながります。幅広く始まって30センチほども長い、とても大きな筋肉なのです。
歩く、走る、座っているときも働いている腸腰筋
体内の奥深いところで背骨と大腿骨をつなげている腸腰筋は、身体をどのように動かす筋肉なのでしょうか。ふだん意識しない(動かしていることに気づいていない)筋肉ですが、人間の動作ではきわめて重要な役割を果たしています。腸腰筋は第一に、股関節を曲げて太ももを上げるときに使われる筋肉です。 ためしに、立った姿勢から片側のももを上げてみてください。このとき足の筋肉はほとんど使われていません。主に、背骨から骨盤内を通って腸腰筋が収縮することによって、太ももが上がっているのです。操り人形みたいなものです。 また、あお向けの状態から上半身を起こすときも、腹筋や背筋などとともに腸腰筋が働いています。さらに、椅子に座って姿勢を正しているときも、この腸腰筋の収縮が欠かせません。座っているだけでも働いているのですから、デスクワークを続けているだけでも疲労するというわけです。
腸腰筋が疲労すると
ほかの筋肉と同じように、収縮して固くなったまま戻らなくなってしまいます。肩が凝っているのと同じ状態になり、筋肉内の血液循環が悪くなります。疲労した筋肉の内部には疲労物質がたくさんたまっています。 筋肉に疲労物質がたまりすぎると、これがそのまま痛みを引き起こす物質になります。『股関節痛』の痛みは、簡単に言えばこの腸腰筋の内部に溜まった疲労物質による痛みで、それが股関節の痛みに錯覚されるのです。
つるた療法によるアプローチ
①腸腰筋症候群の治療
腰痛・膝の痛み等、実はこの腸腰筋が原因でもあります。この腸腰筋のトラブルが様々な箇所の痛みになってあらわれます。 腸腰筋のトラブルによる痛みを素早く改善に導きます。
②ストレス・コントロール法
現代人の慢性的な痛みに対して、ストレスや過去のトラウマが非常に強く関係しています。 原因となる筋肉の不調が回復しても、すぐまた緊張してしまうのです。自律神経『交感神経』『副交感神経』のバランスは現代人の健康にとって非常に重要で、バランスよく機能していれば、健康を維持できると考えます。しかしバランスが崩れてストレス状態になるとストレスホルモンが自律神経の働きを狂わせ、様々な疾患や痛みを引き起こすと考えられています。そもそもお客さん本人は気づいておられない場合が多く、ストレスが原因で腰痛や股関節痛などを起こしている方も少なくありません。 「ストレスコントロール」により頭の血流を促進して自律神経のバランスを整え、改善に導きます。
③免疫療法
筋肉の拘縮やストレス等により血液循環が悪くなり、免疫という健康維持の基本的な機能が低下し疲労がとれにくくなります。 リンパの流れを改善し、低下した免疫機能を改善に導きます。
以上の3つの観点からアプローチし、お客さんの症状に合わせて治療をしていき、『手当て療法』により深部の筋肉(骨格筋)に作用し血流をよくして身体全体のバランスを整えます。